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写真にまつわるお気楽blog

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2007年08月20日(月)

Canon新製品発表! [写真機徒然]

予てから噂のあったEOS 40D1Ds Mark IIIが発表になりました〜!

2110万画素35mmフルサイズCMOS、視野100%ファインダーの1Ds Mark IIIは魅力的ですが、現在30Dユーザである自分としては、それ以上にEOS 40Dの充実ぶりが目を引きます。

1010万画素APS-CサイズCMOS、全点クロス9点AFセンサ、交換式フォーカシングスクリーン、14bit A/D変換処理、ライブビュー、セルフクリーニングセンサーユニット等々、EOS30Dから見れば大幅な機能アップを果たしています。

機能の充実ぶりが20Dから30Dの時よりも大きいので、30Dから40Dへ乗り換える人は多いのではないでしょうか。自分は、前回30Dが出た時は、AFに少々不満があった20Dからすぐに乗り換えましたが、今回は見送る予定です。

自分の次の狙いは、あくまでもフルサイズCMOSに定めて、EOS7D(?)を待ちたいと思います・・・。

P.S.「40D向けに大規模なキャンペーンを実施。」するそうです。果たして、耐えられるか(^^;)・・・。

Posted by Julian at 20時46分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年08月15日(水)

新機種の噂 [写真機徒然]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

数ある噂の中で最も信憑性が高く、多分近日中(8月中)に正式発表されるであろう新機種は、Canon EOS40Dであろうと思われます。デジタル一眼マニアックスによれば、米国BestBuyで先行予約が始まっており、9/4に入荷すると言う噂が米国のカメラ系掲示板に投稿されている模様。
現行のEOS30Dは、昨年春の発売以来既に一年半を経過し、820万画素のCMOS、ゴミ取り対策等、後発のDSLRと比べて少々見劣りがしてきています。まぁ、そうは言っても、EOS30Dの撮影性能、画質は、まだまだ十分第一級のDSLRクォリティですが。

二番目に信憑性が高そうなのが、Olympus E-3の噂。こちらも、E-1の販売は既に終了し、E-410、E-510と魅力的なエントリー〜ミドルクラスのDSLRがラインアップされていながら、最上位機種が不在となっています。E-3は、当然のように強力な手振れ補正とゴミ取り機構を備え、E-1の防塵防滴はそのまま引き継いで、かなり魅力的なカメラとして登場するのではないかと思われます。なんたって、フォーサーズの旗艦機になるわけで、今度こそプロフェッショナルから支持されるものを作っているはず。半端なものは出さないと思われます。

あまり噂にぼっていませんが、新機種の発表が近いかも?と思うのが、SONYです。根拠は、7月以降のα100の急激な値下がりと、8月に入って数量限定でのスーパー特価とも言うべき投げ売り状態が出現していること。α100ボディ単体なら、某量販店店頭でシルバー色限定ながら5万円を切る値段で売っています。価格.comを見ても、軒並み58,000円付近で均一セール状態(^^;)。これは、普通に考えれば、モデル末期の在庫処分と考えるのが普通じゃないかと思います。
SONY αには、現在カメラが1機種しかありませんから、α100が終了なら、後継機種が用意されているのはほぼ確実なのでは???

自分的には、EOS40Dがどんなスペックで出てくるのかに、特に興味があります。
まぁ、今回は、手を出さないと思いますが・・・。

Posted by Julian at 22時29分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年08月02日(木)

TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC(A20) [写真機徒然]

旅から帰ってきました〜。
旅の写真の整理は、まずは現像に出してから・・・として、早速写真系ニュースサイトを覗いてみたら、待望の手振れ補正機能付き高倍率ズームレンズ「TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC(A20)」が希望小売価格84,000円(税込)で、まずCanon用が8月29日から発売になることが発表されていました。

レンズ側手振れ補正の最大の利点は、デジタルだけではなくフィルムカメラでも手振れ補正が使えることです。キャノンやニコンがレンズ側手振れ補正に拘るのは、意外とこの辺に理由があるのかも?

自分は、主に経済的な理由から(^^;)すぐには購入しません(できません・・・)が、是非手に入れたい一本がまた増えてしまいました。

Posted by Julian at 23時44分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年07月18日(水)

いよいよ、EOS 40D発表間近? [写真機徒然]

CIPAのPictBridge対応モデル一覧に、「Canon EOS 40D」が追加されています。

いよいよ、EOS 30Dの後継機の発表間近・・・なのかもしれません。


CIPA PictBridge Certified Model Listing

7/20追記:

いつの間にか、40Dの文字が消された模様です・・・。
これはいよいよ本当にカウントダウンに入ったのかも?

Posted by Julian at 22時25分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年07月17日(火)

Kenko フィルム一眼レフカメラKFシリーズ発表 [写真機徒然]

Kenkoは、ニコンFマウントレンズ、ヤシカ/コンタックスマウントレンズに対応したマニュアル一眼レフカメラを、2007年8月に「新発売」する模様。やるなぁ!カタログ上の仕様的には、1960年代のクラシック・カメラみたいです。

デジタル一眼レフカメラの隆盛の一方で、確実に市場から閉め出され、最早消えゆく運命に見えるフィルムカメラ。しかし、その一方でフィルムの中古カメラは大人気。フィルムで撮りたいニーズ+デジタルカメラと比較した場合の圧倒的な割安感から、とても活発に市場で売買されています。

中古カメラの欠点は、メンテナンス面の不安と部品の劣化による性能低下。特に、ヤシカ/コンタックス系は、京セラが撤退を発表したことから数年後には市場にあるヤシカ/コンタックスマウントのレンズを使えるボディをメンテナンスしてくれる「メーカー」は消えてしまう運命にありました。

ニッチな市場であることは間違いありませんが、今回のKenkoのフィルム一眼レフ参入は、とても意義のあることであるように思います。カメラの仕様が40年も前のカメラと同等であることは、逆にWelcome。かえって最新鋭のデジタル一眼レフとの違いが明確になり、個性際立つ存在感を放ちそうです。

・・・どうせなら、古のニコンFとか、キャノンF-1とか、オリンパスOM-1とか、それぞれのメーカーが自社で復刻してくれないかなぁ・・・。部品が調達できないなら今回Kenkoが使っている部品を流用して、多少違っても良いから、なんとかならないかなぁ・・・と思ってしまいます。

Posted by Julian at 06時22分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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