2006年07月04日(火)
レンジファインダー機 [写真機徒然]
Webや写真雑誌などでレンジファインダー機で撮った写真を見る度に、「レンジファインダー機が欲しいなぁ・・・」と思ってしまいます。
一言でレンジファインダーと言っても色々あるわけですが、ここで「欲しいなぁ・・・」と言っているのは、Mマウントが使えるカメラ。
具体的には、BESSA R3A、BESSA R3Mあたりかなぁ。
勿論、ライカM○が買えればそれにこしたことはありませんが、手持ちのカメラを片っ端から売り払っても届きそうにありません(^^;)。
しかし、BESSAを買ってしまえば、当然その先にはレンズ欲しい病が発病するのは見えています・・・。ただでさえEOS、α、Konica ARと三種類ものマウントがあり自滅気味なのに、これ以上レンズを増やしても・・・と考えてしまうわけです。
デジタル一眼がEOS30Dなので、EOSは外せません。写り的に被るのは、多分Konica AR。でもARは、既に欲しい焦点距離は大体揃えてしまったので、これも手放したくない。
もう少し、考えます・・・。
Posted by Julian at 23時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年07月01日(土)
現在〜過去の手持ち写真機材一言レビュー! [写真機徒然]
まだまだ写真機材を評価するほどの腕も経験もありませんが、使っていれば一言言いたくなるのが人情というもの。
どんより曇った週末、暇な時間を使って、これまでに使った写真機材を軽い気持ちで一言ずつレビューしてみたいと思います。
■デジタル:
・Canon EOS 30D:主観では、ほぼ完全無欠のDSLR。デジカメから入ったためAPS-Cサイズの画像素子も気になりません。画質はクリアの一言。
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2:稼働率NO.1の万能選手。実は、これさえあれば他はいらない?
・Ricoh Caplio R3:基本機能充実コンパクトデジカメ。手振れ補正+28mm-200mmの7倍ズームは重宝します。
・Nikon COOLPIX 3100(E3100):強固な外装が通勤カメラにピッタリ。ちょっと古いので操作系がこなれていない。
■フィルム:
・Canon EOS5 QD:堅実な機能と性能。今の時代の現役で十分いけると思います。
・Minolta α-7xi:個性派全自動カメラ。操作には慣れが必要。
・Minolta α-807si:デコッパチのフラッシュが凄い。基本性能は7xiと大差ない?撮影データを覚えてくれるのがGood。
・KONICA FT-1 MOTOR:自動巻き上げSS優先AEのMF一眼。メカっぽい感触が好きです。
・KONICA New C-35EF:「猫がけっころがしても写る」カメラ。味のある写りをします。
・KONICA C35 flashmatic:こういう感じのコンデジが欲しい。手持ちでは一番好きなコンパクトカメラ。
・KONICA HEXAR Silver:非常に良くできた高級コンパクト。操作系が覚えずらいのが難点。写りは素晴らしい。
・PENTAX ESPIO 120Mi:長く使っている割に印象が薄い。写りがおかしい??調整が要るかも・・・。
■Canon EOS 用レンズ:
・SIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL:実に良く写るんですが、でかい・重い・うるさいの三重苦。
・Canon EF24-105mm F4L IS USM:写りも使い勝手も良いレンズ。主力レンズです。
・Canon EF70-200mm F2.8L IS USM:30Dとの組み合わせの写りは、吃驚するほど素晴らしい。でも重すぎて稼働率が・・・。
・SIGMA AF 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO:これも良いレンズ。長さも30Dだと丁度良い。AFがガーガーうるさい。
・Canon EF50mm F1.4 USM:30Dだと80mm相当。準主力レンズ。定評ある写りは言うまでもなく良好。
・TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di Macro 1:1(Model A272E):写りは、手持ち単焦点で一番好き。マクロよりも普通のスナップなどに使っています。フォーカスがとろいのが難点。
・TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(Model A061):良く写るし軽くて便利なんだけど、手振れ補正がないので手持ちで300mmは辛い。できればボディ手振れ補正のSONY α100とかペンタックスK100Dあたりで使いたいレンズ。
■Minolta α用レンズ:
・Minolta AF Zoom xi 28-105 F3.5-4.5:写りはまぁまぁ。xiの電動ズームは・・・微妙。
・Minolta AF Zoom xi 100-300 F4.5-5.6:7xiのFantasyカードとの組み合わせで使うと面白い効果が得られる。電動ズームは・・・。
・Minolta AF50mm F1.4:お気に入りの一本。写りは、CanonのEF50mmにも負けない?
■KONICA AR 用レンズ:
・KONICA HEXANON AR 28mm F3.5:あんまり使ってないなぁ。印象薄い。
・KONICA HEXANON AR 40mm F1.8:FT-1の主力レンズ。これで街撮りスナップは最強かも。
・KONICA HEXANON AR 50mm F1.7:40mmを手に入れたら、ほとんど使わなくなってしまった。
・KONICA HEXANON AR135mm F3.5:これもよく使う。三脚がないとSSを速くしないとぶれる。
・KONICA HEXANON AR 200mm F4:ちょっと解像が甘いかも?味のある描写をします。
■フィルムスキャナ:
・Nikon COOLSCAN IV ED:動作が遅いことを除けば文句なし。取り込んだ画像の質は気に入ってます。
■三脚:
・SLIK エイブル300EX:初の三脚。意外とがっちり。でも最近は全く出番なし。
・Velbon Ultra LUXi F:実は、300EXを忘れて撮影に行って現地で急遽買った三脚。今はこっちが主力。ちょっと華奢だけど可搬性優先。
■過去の機材:
・Minolta Dimage A1:大のお気に入りだった。動作速度まで考えたらA2よりバランスは良いと思う。
・Nikon COOLPIX E950:最も長い間主力機だったカメラ。200万画素だけど写りは良かった。起動時にレンズがデフォルトで望遠側に寄ってしまう仕様が難点。
・Olympus Camedia C-1400L:画素数は少ないけど良く写る。でも動作の遅さには閉口しました。
・Olympus Camedia C-3040Zoom:最高の猫撮りカメラ。父に譲ったのだけどA1と交換で取り戻したい。
・Canon EOS 20D:Webの評判とカタログスペックで選んだ最初のDSLR。素晴らしいカメラでした。
・Minolta Dimage Xt:初代通勤カメラ。コンパクトさと写りの良さ、意外に軽快な動作がお気に入りでした。
・Minolta Dimage Z1:画質が好きだったのですが手振れ補正がなかったのが残念。これの後継機種には手振れ補正があるので後日入手するかも?
・Panasonic Lumix DCM-FZ2:強力な手振れ補正が良かった。今の時代に200万画素CCDでは非力すぎ。
・Olympus Camedia C-2500L:レンズ交換はできない一眼レフ。はまると素晴らしい写りをするのだけれれど外すことが多い。神社の鳥居を撮ったら朱色のシュールな鳥居になったことあり。
・Konica Q-mini:初のデジカメ。使い勝手は意外と良かった。最近ジャンクから同型機をレスキューして再度手に入れた。でも35万画素では今やWebでも辛い。
・KONICA C35MF:ジャスピン機能は、真ん中にしかフォーカスが合わない。これならC35EFの方が良いなぁ。
・Kyocera SAMURAI X3.0:15年以上も前に買ったのに、あまり使った記憶がない。これから使うかも?
・Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM:いくらIS付きでも400mm手持ちはないだろうと売り払ったレンズ。でも失敗だったかも。また欲しい一本。
・Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM:比較的コンパクトでIS付き。普段使いには良いレンズだけど24-105mm F4Lの方が良いな。
・Canon EF50mm F1.8 II:コストパフォーマンスは最高でしょう。50mm F1.4があれば、いらないな。
ちなみに銀塩系やちょっと旧いデジカメは、カメラもレンズも、ほとんど全部、中古orヤフオクで購入しました。キャノン用のレンズも、2本は中古で1本が訳あり超特価品。また、使わない機材のうち半分くらいをヤフオクで売却したため、差し引きすると案外お金がかかっていません(あくまでもカメラの世界での話・・・沼にはまっていることに変わりはありません(^^;))。上記では、EF70-200mm F2.8 IS USM新品購入が飛び抜けて高額でした・・・。
Posted by Julian at 22時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月29日(木)
EF70-300mm F4-5.6 IS USM無償整備受付開始 [写真機徒然]
去年のEF24-105mm F4L IS USMに続いて、またかい・・・。
実は、このレンズを狙ってたんだけどなぁ。
不具合を認め、きちんと対処する姿勢は素晴らしいです。が、短期間に二回目となると、ちょっと問題が大きいような気がします。しっかり原因を究明して対処して欲しいモノです。
それにしても、ある店で聞いたら9月頃まで入荷しないかもしれないらしい。このレンズは別の理由であるにせよ、キャノンの人気レンズの品不足は慢性化してますね。
私がこのレンズを手にすることができるのは、紅葉の季節かな・・・。
Posted by Julian at 23時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月25日(日)
COOLPIX 3100復活 [写真機徒然]
購入以来、どうも調子が悪かったCOOLPIX 3100。
電池を注文していたリチウムイオン電池に取り替えたところ、あっさり調子を取り戻しました。
併せて手に入れた専用ケース(中古品、300円也)と一緒に、通勤カメラとして活躍してくれそうです(^^)。
Posted by Julian at 10時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月21日(水)
LUMIX DMC-L1発売 [写真機徒然]
パナソニックのデジタル一眼レフLUMIX DMC-L1が正式に発表されましたね。
PENTAX K100D、SONY α100、そしてパナソニックDMC-L1と、ここのところ魅力的な一眼レフの発表が続きます。
DMC-L1は、光学式手ブレ補正搭載「Leica D Vario-Elmarit (バリオ・エルマリート) 14-50mm F2.8-3.5 ASPH」とキット販売のみで発売価格25万円前後とのこと。K100Dやα100が10万円程度であることを考えるとライカ・レンズ付きプレミアム機種であるDMC-L1は、狙っている市場が違うようです。オリンパスとの直接的な競合を避けたのかも???
フォーサーズユーザーでもライカユーザーでもない私としては、正直のところα100やK100D程には食指が動きませんが、市場に色々なカメラが出てくるのは良いこと、これはこれで魅力的な存在だと思います。
ところで、まだ発売前なのにPENTAX K100Dは、いきなり「1万円キャッシュバック・キャンペーン」を開始したようです。後から後から色々魅力的な新機種が出てきて焦る気持ちもわかるけど、ちょっとペンタックスは、慌てすぎじゃないかなぁ・・・。
Posted by Julian at 22時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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